ZEPP OASKA TRAVISのライブ行ってきました
癒されました〜。
帰りの電車で一人ニヤニヤしてしまいました。
前のサマソニの時も思いましたが、サービス精神旺盛だし、メンバー同士の仲がものすごく良さそうで、かなり幸せな気分になれるライブでした。
しかも、私が聴きたかった
Closer
Side
Driftwood
Sing
Writing To Reach You
Turn
Flowers In The Window
Why Does It Always Rain On Me
などをやってくれて満足〜。
私的今日のまとめ。
①Why Does It Always Rain On Me
アンコールの中の最後の曲!
ラストに相応しいTRAVISの名曲中の名曲です。
フランがジャンプ!て言ってたので皆でジャンプしながら最高潮に盛り上がってライブが終わりました。
会場の皆の一体感が気持ち良かったです。
でも若干・・・後半息切れ。
②Flowers In The Window
これはマイクを切って、生音で聴かせてくれました。
ZEPP規模のライブハウスだからこそできることですよね!?
ライブを観に行っても、アーティストの肉声を聴けるチャンスなんてなかなかないので、かなり貴重な経験だと思います。
しかも、フランが静かにしてねーって言ってたのに、途中で手拍子が始まったので、指拍子(なんて言うのかな?ポール牧がする指パッチン)にするよう指導が入ったのがクスっと笑えた。
でも結局サビの部分は合唱してたからあんまり静かじゃなかったけど(笑)
③Falling Down
何と、フランが客席に降りてきた!
と言っても、私はかなり後ろのほうだったので何が起こってるのか全然見えなかったけど・・・。
近くで見られた人がうらやましい。
フランがずっとBACK BACKとか、LET ME THROUGHと言っていた。
無防備・・・。
④Ring Out Bell
この曲は何とダギーがボーカルを執りました。
そしてすごいイイ声。
バックボーカルの時もイイ声だとは思ってたけど。
このままボーカリストで通用するのでは!?
しかもちょっと照れてるのがかわいかった。
ひとつのバンドに二人のボーカリストって・・・Oasisみたい。
⑤Closer/Sing/Turnでの大合唱
サビがカンタンなこれらは日本人でも合唱可能な貴重な曲です。
やっぱ合唱気持ちいい。
Closerの合唱にはフランがCOOLって言ってくれた。
⑥Love Will Come Throught
三拍子の曲なので、リズムのとりかたをフランがレクチャーしてくれました。
日本語でイチ・ニ・イチ・ニって言ってるのがかわいかった。
フランは今日、テンガロンハット風の帽子をかぶってました。
それがまた似合ってて良かった。
で最後に、「10年も待たせてごめん。でも僕たちのことをまだ覚えててくれてありがとう。次はこんなに待たせないからね。」と言ってました。
今日は本当に幸せな気分になれたのですが、神に感謝すべきは、TRAVISのメンバーが出会い、音楽を志してくれた奇跡だと思います。
美しすぎるこの音楽を聴けてホントに幸せです。