オススメのFIREWORKS8解説書

画像編集ソフト

仕事がら、画像編集ソフトを使う機会が結構あるのですが、私の場合はもっばらFIREWORKSのお世話になっています。


それまでに、PhotoshopIllustratorにもチャレンジしてみたんですけど、初心者にしてみたらやたらめったらフクザツで、早々にあきらめてしまいました。


ですが、なぜだかFIREWORKSには拒否反応なく、なんとか基本操作はこなせるまでにはなりました。
インターフェースとかが割と一般的なアプリケーションと似てたり・・・複数のファイルをタブで表示できたり・・・とか。あらかじめのツールバーやウィンドウの配置とかがとっつきやすかったからかも知れません。


と、あとはこの本のおかげとも思います。

初中級向け?

アマゾンのレビューとか見るとあまり評判良くはないんですが、初中級者向け・・・て感じです。
初級〜中級まで幅広くカバーしてる分、中途半端感は否めませんが、用語関係はネットで調べながらすすめていけば問題ないんじゃないかなぁ?と思います。


とりあえずこれ一冊読めば、基本的な操作は理解できると思います。とばしながら読んでも、必要に応じて必要なところだけ読んでも使えるし。
「スーパーリファレンス」と冠してるだけあって、辞書がわりにも重宝します。あんまり使わない機能とかはときどきコレで調べてます。
なかなか使い勝手ヨシな一冊です。

というか、個人的にこういうツールの解説書に関して、ソーテック社の本が分かり易い気がする。好みの問題かも知れませんが。

I LOVE FIREWORKS

愛してるんです。

そうです。愛してしまったんです。
いや、別にPhotoshopIllustratorに振られたからってワケじゃないですよ。
私だけじゃなく、私の周りもFIREWORKS派が多い気がします。


何がイイって、まず使い方がカンタン。
それから、WEBに限ってのことですが、必要な機能は全部揃ってて、過剰品質でもない。
敢えて強引に言ってしまうと、PhotoshopIllustratorのイイトコドリをして、ひとつにまとめた感じですね。オールインワンです。

ただ、やっぱプロ志向の人からは敬遠される傾向があるみたいですけど。
Photoshopみたいにブラシとかもないし。
しかも印刷には使えないし。。。
悪くいえば、中途半端という一言に尽きるでしょうか。


でも私みたいなライト〜ミドルユーザーにはかなりジャストフィットな内容なんで、これからWEB限定で始めてみる人とかにはかなりオススメです。